アクセサリー売り場で日本の将来を憂う
連休中、街に出て買い物をしました。
目的は先日デパートで見つけたアクセサリー。ピアス&ネックレス
3日悩んで購入を決意。
売れてたらご縁がなかったとして諦めようと思ってたケド、ちゃんとあった。
店員さんに顔を覚えられてて、にこやかにスッと差し出されてしまった。
・・・私、そんなに前回粘って悩んでましたか?
そんなこんなでお買い上げ。
懐が一気に寒くなったけど、幸せだからまあいいやヽ(゚◇゚ )。
んで
今日のお題はアクセサリーについて気が付いたコト。
昔々、おひとり様が20代の頃、ゴールドのアクセサリーと言えば18Kでした。
今はちゃんと確認しないと10Kだったりするのね。
いや、むしろ10Kの方が多い。
そして10Kでも結構なお値段。
背景には金価格の高騰。
ターゲットである20~40代女性のお財布事情に合わせた結果なのでしょうが
日本のアクセサリーショップって臨機応変過ぎと思う。
イタリア、日本 18K
アジア 18~22K
アメリカ 14K
という認識だったけど、これからの日本は10Kかあ・・・。
・・・・・・そのうち6Kという時代が来たりしてね。
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~余談~
帰りに寄った商店街のファッションショップにて・・・
店員 「いいでしょ。そのブレスレットはピンクゴールドですよ」
まめ 「???ゴールドの重さじゃないと思うんですが。K10なんですか?」
店員 「いえ、K10でなく、シルバーを金でコーティングした物です」
まめ 「ああ、そうですか(・ω・)」
・・・あのね、お嬢さん。
世間でそれはピンクゴールドと言わずに金メッキって言うんだよ。
